starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【阪神】石黒佑弥、5回ピンチに登板で失点「期待に応えられる投球をしないと生き残れない」


阪神の石黒佑弥投手は、今季初登板で広島戦に登場。5回一死から左前安打を浴び、失点。試合後、反省し「期待に応えたい」と意欲を示した。

広島対阪神 5回裏広島1死一、二塁、、田村に左前適時打を許す石黒(撮影・藤尾明華)

<広島2-0阪神>◇30日◇マツダスタジアム

阪神石黒佑弥投手(23)が、今季初登板で悔しさをにじませた。

5回1死一、二塁から、先発の門別啓人投手(20)にかわって登板。初球から、広島田村に左前打を浴び、二塁走者が生還。一塁走者は走塁死で、続くファビアンは空振り三振に抑えた。

「ああいう場面で投げさせてもらって、走者がいてもゼロ点で抑えないといけない場面で、ああいう形で点をとられてしまったので、とても悔いが残る場面だった」と反省一色だった。

大卒2年目で、初の開幕1軍入りをつかんだ右腕。「戦力として見られるような選手にならないといけないなと改めて感じました。監督の期待に応えられるような投球をしないと、生き残れないと思う。しっかり意図をくみ取って、自分の投球につなげられるようにしたい」と力を込めた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.