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【西武】高橋光成、今季初登板は5回6失点 日本ハム野村に2発献上し無念


西武対日本ハム戦で、西武の高橋光成投手は今シーズン初登板となる試合に臨んだ。しかし、5回6失点を喫し、日本ハムに試合をリードされ続ける形で降板した。特に日本ハムの野村に2本の本塁打を許すなど痛恨の結果に終わった。高橋は昨シーズンの0勝11敗から雪辱を誓っていたが、初戦の壁を乗り越えられなかった。試合前に決意を述べていたが、オープン戦での150キロ台中盤の直球が出せず、連敗を阻止することはできなかった。当初、打線も1点差まで迫るも、結果として点差を広げられた。古賀捕手も5回表の守りを終えて交代となり、チーム全体での巻き返しが求められる。

西武対日本ハム 5回表日本ハム2死二塁、野村(手前)に2点本塁打を許す高橋(撮影・滝沢徹郎)

<西武-日本ハム>◇30日◇ベルーナドーム

昨季0勝11敗からの雪辱を期す西武高橋光成投手(28)が今季初登板し、5回6失点で降板した。

初回、日本ハム3番レイエスに左翼線二塁を許すと、直後に4番野村に左中間への適時二塁打を打たれた。

3回には走者2人を置き、今度は野村に1号3ランを浴び、5回にも再び野村に2号2ランを喫した。打線が1点ずつ迫っても、一気に点差を広げてしまう状況。打たれた球は3球とも内角球で、タイミングも合っていた。

「いいシーズンにしたいです。笑ってヒーローインタビューをできるように」と試合前日に決意を口にしていたものの、オープン戦では150キロ台中盤をマークした直球も、この日は140キロ台後半が中心。連敗中の悪い流れを止められなかった。

高橋とともに、古賀悠斗捕手(25)も5回表の守りを終えて交代になった。

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