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【柏】今季7試合目で初の無得点、ホームでドロー「勝ち点2を失ったと捉えてる」ロドリゲス監督


柏レイソルは東京ヴェルディに対し、ハイプレスに苦しめられ、シーズンの初無得点を喫しました。後半の攻撃では一度ゴールネットを揺らしましたが、オフサイドで取り消されました。リカルド・ロドリゲス監督は試合を振り返り、ヴェルディの強度の高いプレスに苦しみ、前半は決定機が作れなかったと述べましたが、後半にはチャンスを多く作ることができたと語りました。結果としてスコアレスドローに終わり、監督は勝ち点2を逃したと感じているとコメントし、ホームでの勝利を逃したことを悔やみました。

柏リカルド・ロドリゲス監督(2025年3月11日撮影)

<明治安田J1:柏0-0東京V>◇29日◇第7節◇三協F柏

柏レイソルは東京ヴェルディのハイプレスに苦しみ、今季7試合目にして初めての無得点に終わった。

後半31分に自陣からカウンター攻撃を仕掛け、MF渡井のスルーパスからMF小屋松が抜けだしゴールネットを揺らした。しかしオフサイドでノーゴールとなった。

攻撃力が売りのチームだが、この日は相手の体を張った攻守の前にシュートはわずか6本(東京Vは9本)だった。

リカルド・ロドリゲス監督は「ヴェルディの強度の高いプレスに苦しんだ時間帯が長かった。なかなか剥がすことができず前半は決定機を作れなかった。一方で後半は、我々が支配する時間帯も長く、相手を押し込む、チャンスをつくるということも複数できた。プラス取り消されたゴールもありましたし、拮抗(きっこう)した試合の中、点を決めた方が勝つという難しい試合だった」と振り返った。

それでも勝ち点1をつかんだのか、勝ち点2をうしなったのか、どう捉えているのか? と問われると「勝ち点3を取れる可能性は十分にあった。そういう意味では勝ち点2を失ったと捉えている」。ホームで勝利を挙げられなかったことを悔やんでいた。

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