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【日本ハム】新庄監督が清宮幸太郎の“ギリギリ”プレーにちくり「あそこまでみせなくていい」


西武対日本ハムの試合で、8回に新庄剛志監督がマウンドに向かう際、カイロを手にした様子が話題になりました。試合最終局面では清宮幸太郎がマウンド付近で高く上がった打球を猛ダッシュで捕球し、試合を締めくくりました。新庄監督はこの清宮の“ギリギリプレー”について、「プロ野球はエンターテインメント。でも、あそこまで焦らす必要はないかな」とコメント。一方で、ベルーナドームのデーゲーム特有の視界の難しさについても理解を示し、「ここは打球の見え方が難しい」とフォローしています。また、試合の際、屋根の影響で打球を失った他の選手の例も挙げ、選手たちの苦労に寄り添う発言もありました。

西武対日本ハム 8回、ボールとカイロを手にマウンドへと向かう日本ハム新庄監督(撮影・足立雅史)

<西武2-3日本ハム>◇29日◇ベルーナドーム

新庄剛志監督(53)が、清宮幸太郎内野手(25)の“ギリギリプレー”にもの申した。

9回2死、西武セデーニョの打球は高々と上がった。捕手の伏見もボールを追ったが、最後は三塁から出てきた清宮幸がマウンド付近まで猛ダッシュして捕球し、試合が終わった。指揮官は「やっぱりプロ野球はエンターテインメントなんですけど、最後の焦らすね、取り方。うわあ、あそこまでみせなくていいかなって」と突っ込んだ。

とは言うものの、ベルーナドームのデーゲーム特有の打球の見え方にも言及しながら、フォローすることも忘れない。「ここのデーゲーム、難しいんですよ。屋根が。ほら、渡部君も最後(エンタイトルツーベースになった郡司の打球を見失い)あれね。すごく気持ちわかりますよ。今年入って来たばっかりで難しい難しい」と話していた。

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