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山本由伸、球速2マイル増したスプリットで8K「いい投球」メジャー最多10奪三振に手応え


ドジャースの山本由伸投手は、タイガース戦において5回2失点の粘り強い投球で勝利を収めた。特に注目すべきは、自己最多となる10奪三振を記録し、そのうち8つをスプリットで奪った点だ。山本はスプリットの球速が昨年よりも向上しており、配球の32%を占めるなど効果的に使用している。また、右打者に対してはツーシームを用いて空振り三振を取るなど、新たな武器も見せている。試合後には、ワールドシリーズ制覇を記念するリングを受け取り、喜びを噛み締めた。昨季の肩の故障から復帰し、チームの連覇へ向けて中心的な存在となっている。

ドジャース対タイガース 5回表タイガース2死一塁、トーケルソンを三振に仕留め、雄叫びを上げる山本(撮影・菅敏)

<ドジャース8-5タイガース>◇28日(日本時間29日)◇ドジャースタジアム

先発のドジャース山本由伸投手(26)は、粘り強さが光った。

2回と3回にソロ本塁打を浴び、2点リードされたが、昨年と比べて球速が2マイル(約3キロ)前後増したスプリットを有効に使い、メジャー自己最多の10奪三振をマーク。

「もうちょっといいピッチングができたかなという感覚はありましたけど、とにかく今日の試合を勝てたのはすごく良かった。なんとか最小失点で乗り切れたのは、良かったところかなとは思います」と振り返った。

10三振のうち、8三振をスプリットで奪った。この日の配球は全体の32%。昨季の24%から比べると大幅増で、「しっかり自分のフォームで投げられることが増えた1つ大きな理由」と明かした。縦の変化だけでなく、今季は右打者へシュート系の変化も新たな武器となっている。前日に本塁打を放っている4番トーケルソンには内角へ食い込むツーシームで空振り三振。「幅もすごく大きく動いてましたし、厳しいところに狙って投げられたので、いい投球だった」と、手応えを口にした。

3回まで毎回安打を浴びたが、4回以降はリズムよく投球。5回2失点でまとめた。「登板が終わってロッカーに戻るとリングが置いてあったので、すごくうれしかったです」。試合前のセレモニーでは、登板準備のため受け取れなかった。昨季は肩の故障で離脱した時期もあったが、ワールドシリーズ制覇に貢献。「うれしいだろうなって想像はしてましたけど、その想像よりもはるかに喜びがありましたし、とにかくうれしかったです」とほおを緩めた。チームとともに目指す連覇。大目標を成し遂げるには、主戦投手としての山本の安定感が欠かせない。

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