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ベッツのサヨナラ3ランでドジャースが激勝! タイブレークで2点差ひっくり返し無傷の4連勝


ドジャースがタイガースとの試合で、延長の末、ムーキー・ベッツのサヨナラ3ランホームランによって8-6で逆転勝利を収め、開幕から4連勝を達成しました。試合は序盤、山本由伸の好投で進むも、8回にベッツがソロ本塁打を放ち一度リード。しかし、9回に同点とされ、さらに10回にリードを許す展開に。追い詰められたドジャースは、コンフォートとスミスの適時打で同点に戻し、大谷翔平が二塁ベースに進んで流れを作った。その後、ベッツが再び決定的な3ランを放ち、見事な逆転サヨナラ勝利を手にしました。

ドジャース対タイガース 6回裏ドジャース1死一塁、2点本塁打を放ったフリーマン(左から2人目)にひまわりを浴びせる大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース6-8タイガース>◇28日(日本時間29日)◇ドジャースタジアム

ドジャースが延長タイブレークで逆転サヨナラ勝ちを収め、開幕から無傷の4連勝とした。ムーキー・ベッツ内野手(32)がサヨナラ3ランで試合を決めた。

先発の山本由伸投手(26)は、自己最多の10奪三振も2本のソロを許し、5回2失点で降板。打線は昨季までの同僚ジャック・フラーティ投手(29)に5回まで無得点に封じられたが、6回にフレディ・フリーマン内野手(35)の1号2ランで同点。8回にベッツの1号ソロで勝ち越しに成功した。

1点リードの9回からは、新加入タナー・スコット投手(30)が登板。2死二塁と勝利を目前としたが、マーゴーに適時打を浴び同点とされると、10回2死一、三塁から6番手ルイス・ガルシア投手(38)が適時三塁打を許し、2点を勝ち越された。

3-5と追い詰められたドジャースは、10回無死二塁から、先頭マイケル・コンフォート外野手(32)の適時二塁打で1点差。1死二塁で代打ウィル・スミス捕手(29)の適時打で同点とした。続く大谷翔平投手(30)が右前打で1死一、三塁。2番ベッツの投球間に大谷が二塁へ進塁して二、三塁とすると、ベッツがこの日2発目となる左翼席へのサヨナラ3ランを放った。

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