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ロバーツ監督、大谷翔平の1発に「心地よくプレーできているのを見られて良かった」と喜ぶ


ドジャースの大谷翔平選手が本拠地での開幕戦で重要なソロ本塁打を放ちました。試合はドジャースがタイガースに対して5-4で勝利。この本塁打で、7回裏2死の場面で1点差を2点差に広げることができました。ロバーツ監督は、大谷の精神的安定と素晴らしいプレーに賛辞を送りました。昨年はシーズン序盤で苦戦しましたが、今シーズンは東京での開幕シリーズで好調なスタートを切り、連続本塁打を記録しています。ドジャースはこれで連勝を3に伸ばしました。

ドジャース対タイガース 7回裏ドジャース2死、左越えに今季2号ソロ本塁打を放ち、指を突き上げる大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース5-4タイガース>◇27日(日本時間28日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、本拠地開幕戦で期待に応える1発を放った。7回2死の第4打席、3番手のハニフィーの速球を捉え、左越えに運んだ。

終盤で1点差から2点差に広げる貴重なソロ本塁打。東京で開催された開幕シリーズ2連戦に続き、連勝を3に伸ばした。

ロバーツ監督は大谷の活躍ぶりについて「彼はいつも期待を背負っている。去年は、(開幕シリーズが開催された)韓国から戻ってきて、少しプレッシャーを感じていたのかもしれない。だが今は、メンタルでもいい状態にいる。心地よくプレーできているのを見られて良かった」と、精神面でもより安定感があることを強調した。

大谷は昨年、自己ワーストとなる開幕から40打席ノーアーチで本塁打が出なかった。今季は東京での開幕シリーズ2戦目で今季1号を放ち、本拠地開幕戦で2戦連発の2号ソロをマーク。3戦2発で、絶好のスタートを切った。

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