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イチロー氏、始球式で衝撃135キロに現地ファンも大感激 元同僚の名捕手も球威に押される1球


イチロー氏がアメリカのTモバイルパークで行われた「マリナーズ対アスレチックス」の試合で始球式に登板。51歳ながらも84マイル(約135キロ)の速球を投げ、大歓声を浴びた。捕手は現役時代のチームメートでマリナーズの現監督であるダン・ウィルソン氏が務めた。MLB公式Xでも映像が公開され、多くのファンから「伝説」「素晴らしい」「歴史上最高の選手」などの賞賛が寄せられた。イチロー氏は現役引退後も野球活動を続け、特に高校生女子チーム「KOBE CHIBEN」との試合を続けている。

始球式に登板したイチロー氏(AP)

<マリナーズ-アスレチックス>◇27日(日本時間28日)◇T-モバイルパーク

イチロー氏(51=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が始球式を行い、84マイル(約135キロ)の速球を披露した。

イチロー氏は大歓声に包まれながらマウンドへ。捕手役は現役時代のチームメートで、昨季途中から監督を務めるダン・ウィルソン氏(56)が務めた。ワインドアップからイチロー氏は84マイル(約135キロ)の速球を投じ、名捕手のウィルソン監督も球威に押される1球だった。

MLB公式Xでは映像を公開。現地ファンからは「Legend」「Fantastic」「Greatest player in history」などの声が相次いだ。

イチロー氏は現役引退後、自身の自主トレを手伝っていたメンバーを中心に「KOBE CHIBEN」を結成。21年から高校野球女子選抜と真剣勝負を挑んでいる。22年からは松坂大輔氏(44=元レッドソックス)が参戦。昨年9月の同戦では、松井秀喜氏(50=ヤンキースGM特別アドバイザー)が初参戦し、守備で肉離れを起こしながらも本塁打を放った。イチロー氏は「エース」として、141球の力投で4年連続の完投勝利を果たした。

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