【阪神】桐敷拓馬が中継ぎ陣の一致団結誓う「１人１人ライバルだけどチームメート」

外野でダッシュする岡留（左）と桐敷（撮影・加藤哉）

阪神桐敷拓馬投手（25）は中継ぎ陣の一致団結を誓った。

25日に中継ぎ投手陣の決起集会が開かれ、開幕を前に結束を強めた。「ザキさん（岩崎）も言ってたんですけど、中継ぎは1人1人ライバルですが、やっぱりチームメート。ましてや中継ぎは1イニングに自分が行った後に、2人でゼロにしたりとか、チームという意味では強いと思う」。昨季、広島戦は14回1失点、マツダスタジアムでは7回無失点。今季も中継ぎの柱として、まずは得意のマウンドで開幕戦に臨む。