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【W杯予選】オーストラリア代表、町田FWミッチェル・デュークを追加招集 FW2人が負傷離脱


オーストラリア・サッカー連盟は、2026年FIFAワールドカップアジア最終予選中国戦に向けて、J1・FC町田ゼルビアのFWミッチェル・デュークを代表チームに追加招集しました。これは、アダム・タガートとクシニ・イェンギの怪我によるものです。デュークは、インドネシア戦でのオーストラリアの大勝利の後に代表に招集されて驚いているとコメントし、出場のチャンスがあれば全力を尽くすとしています。彼は今季J1リーグで出場機会が限られているものの、国際試合で12得点を挙げています。オーストラリア代表は予選でC組2位につけています。

ミッチェル・デューク(2024年11月9日撮影)

オーストラリア・サッカー連盟は22日、2026年FIFAワールドカップ(W杯)アジア最終予選中国戦(25日、杭州)に臨むオーストラリア代表にJ1・FC町田ゼルビアのFWミッチェル・デューク(34)を追加招集すると発表した。

元J1セレッソ大阪のFWアダム・タガート(パース)が5-1で勝った20日のインドネシア戦で負傷し、FWクシニ・イェンギ(ポーツマス)も21日の練習中に負傷した。

デュークは町田を通じて「オーストラリア代表が、インドネシア戦で5-1という、素晴らしい結果を残した後にオーストラリア代表に招集され、驚いています。今はなかなか出場機会が少ないですが、出場するチャンスがあれば全力でプレーします。そして良いコンディションでFC町田ゼルビアに戻ってきます!」とコメントした。

34歳のベテランFWは今季J1リーグ戦で1試合45分間の出場にとどまっているが、国際Aマッチ通算45試合12得点を記録している。

オーストラリアは日本が突破を決めたC組で勝ち点10の2位。サウジアラビアが同9で続いている。

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