starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

カブス-ドジャースの東京シリーズ、視聴者数、物販、イベント来場者などでMLB史上最高を記録


MLBは、カブスとドジャースの開幕シリーズが日本で放送され、視聴者数が過去最高を記録したと発表しました。開幕戦の視聴者数は平均2500万人で、これまでの最多記録を更新しました。また、ドジャースと巨人とのプレシーズンゲームの視聴者数も1800万人に達し、ドジャースと阪神の試合は1230万人が視聴しました。グッズ販売も好調で、ファナティクス社は売り上げが約60億円に達したと報告しています。特に人気を集めた商品は、東京シリーズのパッチが付いた大谷翔平選手のユニフォームでした。さらに、東京スカイツリーで行われたファンフェストには45万人が来場し、MLBのファンイベントとしては史上最多の動員を記録しました。このシリーズは、視聴者数やグッズ販売などでMLB史上に残る大成功を収めました。

カブス対ドジャース 東京ドーム場外に飾られたドジャース大谷らのバナー(撮影・宮地輝)

米大リーグ機構は21日(日本時間22日)、カブス-ドジャースの開幕シリーズの興行結果を公表した。視聴者数、物販、イベント来場者などで、MLB史上最高を記録した

日本での試合中継視聴者数は、開幕戦がすべての視聴方法を合計して平均2500万人以上で、過去最多だった24年の韓国開幕戦(ドジャース-パドレス)の1870万人を上回った。第2戦は平均2300万人で史上2位となった。ドジャース-巨人のプレシーズンゲームは1800万人、ドジャース-阪神は1230万人だった。開幕戦は米ロサンゼルスでは午前3時10分開始だったが、FOXで平均83万8000人が視聴し、アジア開催の開幕戦では史上最多となった。

グッズ販売は、MLBが開催するイベント、海外開催試合やオールスターも含め、史上最多の売り上げとなった。グッズ販売は20日に、製造などを手がけるファナティクス社が4000万ドル(約60億円)と発表していた。最高人気商品は、東京シリーズのパッチが付いたドジャース大谷翔平投手(31)のユニホームだった。

東京スカイツリーで行われたファンフェストには45万人が来場し、MLBのファンイベントとしては史上最多動員だった。東京シリーズのスポンサーは23社で、総収益は24年韓国シリーズの240%増だった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.