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【ロッテ】小島和哉が開幕前ラストOP戦で4回5安打5失点 吉井監督の信頼はゆるがず


ロッテの開幕投手を務める小島和哉は、巨人とのオープン戦で4回5安打5失点と厳しい結果に終わった。2回には巨人・甲斐に3ランを浴び、3回にも長打を許す場面があったが、昨年の交流戦での大敗は気にせず開幕に向け調整する方針だ。監督の吉井は変化球の高さを指摘したものの、小島への信頼は厚い。開幕戦となるソフトバンク戦に向け、急ピッチでの修正に取り組む姿勢を見せた。小島にとってはこれが3度目の開幕投手の役目となる。

巨人対ロッテ 力投するロッテの先発小島(撮影・たえ見朱実)

<オープン戦:巨人6-2ロッテ>◇21日◇東京ドーム

ロッテの開幕投手を務める小島和哉投手(28)は開幕前最後のオープン戦で登板し、4回5安打5失点だった。

2回には巨人甲斐に3ランを浴び苦い表情でマウンドを降りた。3回にも長打を浴び「打たれるべくして打たれたような球だった」と振り返った。昨年6月4日、巨人との交流戦(東京ドーム)では2回0/3を12安打11失点と炎上。それ以来の東京ドームでの登板だったが「去年打たれたのとはまた別なので、そんなに気にはしてないです」と話した。

結果が出なかったとしても、左腕への吉井監督の信頼は揺るがない。「変化球が全部高くて真ん中集まってたんで、そこじゃないですかね。体の方は仕上がっているんであとは微調整だと思う。今日が調子悪くても次が心配とかは全く思っていないです」と語った。自身3度目の開幕投手を務める小島は1週間後に控えたソフトバンクとの開幕戦(みずほペイペイドーム)に向けて、急ピッチで修正していく。

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