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【楽天】内星龍「ロングは耐性がついてる」先発から中継ぎへ再転向決定、監督ら1軍での戦力期待


昨季先発投手として活躍した楽天の内星龍投手が、今季は中継ぎとして1軍で戦力になることを選択しました。開幕ローテーションが固まっている中、チームの要望とも一致し、内投手も中継ぎとしての役割に同意しています。昨季は20試合で6勝8敗、防御率3.58を記録。彼は先発の経験を活かし、ロングリリーフとしての適性があると考え、シチュエーションに応じての起用に対応する姿勢を示しています。オープン戦の中日戦では、2番手として1イニング無失点の結果を残しました。

中日対楽天 5回裏、楽天2番手で登板する内(撮影・森本幸一)

<オープン戦:中日2-3楽天>◇21日◇バンテリンドーム

まずはリリーフで全力を尽くす。昨季、先発に転向した楽天内星龍投手(22)は、中継ぎとして開幕を迎えることが決まった。「先発したい思いももちろんある」というが、開幕ローテはほぼ固まっている状況。「下(2軍)で順番を待ってローテーションで投げるか、上(1軍)で戦力になって投げるかって言った時に、監督とコーチとしては1軍で、中(継ぎ)で、戦力としてやってほしいと言われたんで、僕も同意見でした」と再転向の経緯を明かした。

昨季は先発として20試合に登板し、6勝8敗、防御率3・58だった。現時点で1イニング限定か、複数イニングか、起用法は決まっていないという。「シチュエーションによって変わってくると思うんですけど、去年先発やった分、他の投手よりもロングというところは耐性がついてると思う。そこを任される可能性はすごく大きいなと感じています」。21日中日戦は2番手で1回1安打無失点。配置転換後、初の1軍で上々のスタートを切った。

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