
<ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選:日本-バーレーン>◇20日◇C組◇第7戦◇埼玉
サッカー日本代表(FIFAランキング15位)が史上最速で8大会連続8度目のW杯出場をかけてバーレーン代表(同81位)と対戦した。
日本の先制ゴールが、幻となった。
前半9分。MF遠藤航がゴール前のボールを右足で押し込んで先制…かと思われたが、すぐさまバーレーン側がVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を要求した。検証の末、遠藤にボールが渡る前にFWD上田の右肘付近にボールが当たっており、ハンドの判定。日本の得点は、取り消しとなった。
SNSでは「ノーゴール」がトレンド入り。「日本先制!と思いきやノーゴールかぁ…」「これは痛い」と嘆く声が続出。「切り替えていこう」「でも、ゴールへのイメージは掴めていると思い」と前向きなコメントも上がった。