starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

ロバーツ監督「はっきり言ってびっくりしていない」大谷翔平の凱旋アーチにも冷静


東京ドームで行われたカブス対ドジャースの試合で、大谷翔平投手が今季初の本塁打を記録しました。5回表に99マイルの速球を捉え、右中間に飛び出した打球はフェンスをギリギリで越える本塁打となりました。現場でのチャレンジにも関わらず判定は覆らず、大谷の記録が成立しました。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、大谷の存在とプレッシャーの中で結果を出す力に驚かないと述べ、大谷を過去のスーパーヒーローに例えて称賛しました。

カブス対ドジャース 5回表ドジャース1死、右中間にソロ本塁打を放った大谷(左)を迎えるロバーツ監督(撮影・鈴木みどり)

<カブス3-6ドジャース>◇19日◇東京ドーム

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が、今季1号を放った大谷翔平投手(30)に言及した。

大谷は5-2の5回1死で右腕ピアソンと対戦。カウント1-1から100マイル(約161キロ)の直球を見逃すと、カウント2-2から99マイル(約159キロ)を捉え、打球は右中間フェンスをギリギリで越える本塁打となった。ファンがフェンスから手を伸ばして打球と接触し、白球がグラウンド上に落ちたため、カブス側はチャレンジを要求したが、判定は覆らず本塁打となった。

ロバーツ監督は、大舞台で結果を残し続ける大谷について「この状況で結果を残す、なおかつプレッシャーの中で期待に応えられるっていうのは、はっきり言ってびっくりしていない」と語った。続けて「大谷はみんなと同じように毎朝パンツを履いて球場入りしますけども、前時代でのスーパーヒーローに近い選手は大谷選手なのかな」とたたえた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.