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【データ】大谷翔平、自己最速に並ぶ2試合目で1号 日本人大リーガーの東京D弾は21年ぶり


大谷翔平選手はカブス対ドジャースの試合で右中間に本塁打を放ち、2025年シーズンの初本塁打を記録しました。大谷は「1番DH」として出場し、3打数1安打の成果を上げました。シーズン開幕から2試合目での本塁打はエンゼルス時代と並ぶ自己最速記録であり、8打席目でのアーチは2018年の6打席目に次ぐ速さです。試合はドジャースが6対3で勝利し、大谷の活躍が2連勝に貢献しました。また、日本人選手が東京ドームで本塁打を打つのは、2004年の松井秀喜以来のことです。

カブス対ドジャース 5回裏ドジャース1死、右中間に本塁打を放つ大谷(撮影・井上学)

<カブス3-6ドジャース>◇19日◇東京ドーム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、25年シーズン1号を放った。カブスとの開幕シリーズ第2戦に「1番DH」で出場し、3打数1安打。第3打席で右中間へのソロ本塁打をマークした。エキシビションマッチの巨人戦を含め、2本目の母国凱旋(がいせん)アーチ。チーム2試合目、自身8打席目でのシーズン1号となった。メジャー初勝利はならなかったものの、デビュー戦に臨んだ佐々木朗希投手(23)を援護。2安打2得点と活躍した前日に続き、チームの2連勝に貢献した。

   ◇   ◇   ◇

▼大谷が今季初本塁打。大リーグで開幕から打者出場2試合目でのシーズン初アーチは、エンゼルス時代の18年と21年に並ぶ自己最速。開幕8打席目は18年の6打席目に次ぐ速さ。昨季の1号はともに自己ワーストの開幕9試合目、41打席目だったが、今季は開幕早々に飛び出した。

▼日本人大リーガーが東京ドームで本塁打を打ったのは、04年3月31日に松井秀喜(ヤンキース)がデビルレイズ戦で放って以来、21年ぶり2度目。大谷が本塁打を打った球場は自身の日本人最多記録を更新する31球場目となった。

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