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大谷翔平「少し微妙な感じになってしまった」今季1号はファンが打球に接触でビデオ判定に


ドジャースの大谷翔平投手が東京ドームで行われた試合で、今季初のソロ本塁打を放ちました。5回表1死の場面で、相手投手ピアソンの投げた99マイルの速球を捉え、右中間へ打球を飛ばしました。この一打により、ドジャースは5-2のリードを広げました。試合中、観客がボールに接触したため、カブスがチャレンジを要求しましたが、判定は覆らず本塁打となりました。大谷は「入ると思ったけれど少し微妙だった」と述べつつ、打てたことに喜びを表現しました。また、ドジャースはこの試合で連勝を飾り、ワールドシリーズ連覇に向けて順調なスタートを切ったことを大谷も喜びをもってコメントしました。

カブス対ドジャース 5回表ドジャース1死、右中間にソロ本塁打を放ちダイヤモンドをまわる大谷(撮影・鈴木みどり)

<カブス-ドジャース>◇19日◇東京ドーム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、今季第1号となるソロアーチを放った。

5-2の5回1死で、右腕ピアソンの99マイル(約159キロ)を捉え、右中間席へ飛び込む本塁打。ファンが打球に接触し、白球がグラウンド上に落ちたため、カブスからチャレンジが要求されたが、判定は覆らなかった。

大谷は「しっかり入るかなとは思ったんですけど、少し微妙な感じになってしまったので。でも打ててうれしいなと思います」と話した。

東京ドームでの開幕シリーズを連勝で飾った。ワールドシリーズ(WS)連覇へ幸先のいいスタートを切り「東京でいいスタートが切れたので、今年が素晴らしい年になるように頑張りたい。いい思い出になりましたし、またいつかこういう形で野球ができたらうれしい」と喜んだ。

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