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ドジャースが大谷翔平らの3発で圧倒、佐々木朗希は3回1失点 開幕シリーズ連勝で締めくくる


東京ドームで行われたカブス対ドジャースの試合で、ドジャースが大谷翔平の本塁打を含む攻撃でカブスを下し、連勝を飾った。2回にドジャースは捕逸とキケ・ヘルナンデスの犠牲フライで先制し、3回にはトミー・エドマン、4回には再びヘルナンデスの2ラン本塁打でリードを拡大。5回に大谷が中間に今季第1号の本塁打を打ち、差を広げた。ドジャース先発の佐々木朗希もメジャーデビュー。3回を1安打5四球で1失点だったが、100.5マイルの速球を記録するなど印象的な投球を見せた。その後はリリーフ陣がきっちりと試合を締めくくった。ドジャースはこの後、エンゼルスとのオープン戦を経て、タイガース戦からシーズンを再開する予定。

カブス対ドジャース 5回裏ドジャース1死、右中間に本塁打を放つ大谷(撮影・井上学)

<カブス3-6ドジャース>◇19日◇東京ドーム

ドジャースが大谷翔平投手(30)らの1発攻勢でカブスをねじ伏せ、東京での開幕シリーズを連勝で締めくくった。

2回に捕逸とキケ・ヘルナンデス内野手(33)の犠飛で2点を奪うと、3回にトミー・エドマン内野手(28)がソロ、4回にはキケ・ヘルナンデスが左翼席上段へ2ランを放った。カブス先発スティールを4回5得点でノックアウトすると、5回に大谷が2番手ピアソンから、右中間へ今季第1号となるソロで突き放した。

先発でメジャーデビューした佐々木朗希投手(23)は、3回を1安打5四球で1失点。最速は1回1死から鈴木誠也外野手(30)への初球に投じた100・5マイル(約162キロ)で、計3奪三振を記録した。4回からはルイス・ガルシア投手(38)やランドン・ナック投手(27)、カービー・イェイツ投手(37)らのリレーで逃げ切った。

ドジャースは帰国後、23日(日本時間24日)からエンゼルスとのオープン戦を3試合戦い、27日(同28日)のタイガース戦から再びレギュラーシーズンに入る。

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