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【センバツ】花巻東、14安打10得点で7年ぶり初戦突破 ドジャース大谷先輩に勝利届ける


花巻東高校は、センバツ高校野球大会で米子松蔭を10-2で破り、7年ぶりの勝利を飾りました。試合では、4番バッターの赤間史弥が活躍。初回には中越えの適時二塁打を放ち、チームに先制点をもたらしました。赤間は古城大翔に代わって4番に起用され、「ここが甲子園なんだと改めて感じました」とコメントしています。赤間はエンゼルスの菊池やドジャースの大谷が付けた背番号「17」を背負い、「この背番号をつけて甲子園でプレーできることに本当に感謝しています」と語りました。次の試合では、ラストシーズン大谷が所属していたドジャースと同じ背番号の「17」を誇りに、二松学舎大付との対戦に臨みます。

米子松蔭対花巻東 3回裏花巻東2死一、三塁、山崎の中越え適時2点適時打で生還する二塁走者の赤間(撮影・加藤哉)

<センバツ高校野球:花巻東10-2米子松蔭>◇18日◇1回戦

3年ぶり5度目出場の花巻東(岩手)が18年以来、7年ぶりのセンバツ勝利を挙げた。

初回から試合が動いた。1年春から4番を担う古城大翔内野手(2年)がけがにより欠場。代わって4番に抜てきされた赤間史弥外野手(2年)が甲子園初打席で木製バットの快音を響かせた。1回1死一、二塁で中越え適時二塁打を放ち、先制点をもたらすなど、2安打2四球2打点。「ここが甲子園なんだと改めて感じました」と聖地デビューを振り返った。

赤間はエンゼルス菊池やドジャース大谷らも付けた出世番号「17」を背負う。「この背番号をつけて甲子園でプレーできることに本当に感謝しています。(2回戦でも)恥じないプレーをしたいです」と口にした。この日の夜、カブスとの開幕戦を迎えるドジャースの大谷先輩に勝利を届けた。

2回戦ではカブス鈴木の母校、二松学舎大付(東京)と対戦する。

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