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カブスの第2戦先発スティール、今永昇太への名アドバイスは「自分にもよく言い聞かせている」


カブスのジャスティン・スティール投手は、東京ドームでの開幕シリーズで日本の今永昇太投手にアドバイスを送りました。スティールは「100年後には誰も覚えていない」と述べ、試合の重圧を和らげるように助言しました。スティール自身、この考えを自分に言い聞かせていると語り、開幕投手の緊張を解す助けになればとしました。第2戦ではドジャースの佐々木朗希投手と対戦する予定で、期待感を表明し、特別な試合を楽しみにしています。

大リーグ開幕戦となるカブス-ドジャース戦が行われる東京ドーム(撮影・江口和貴)

<開幕シリーズ:カブス-ドジャース>◇18日◇東京ドーム

第2戦に先発するカブスのジャスティン・スティール投手(29)が、記者会見で今永昇太投手(31)へ送ったアドバイスの意図を語った。

開幕投手の重圧を感じた今永は、昨季の開幕投手で23年に16勝の左腕スティールへ助言を求めた。実力派左腕の答えは「心配するな。100年後、誰も覚えているヤツはいない」だった。このアドバイスの意図についてスティールは「自分にもよく言い聞かせていること。どの先発試合でも緊張はあると思う。彼(今永)が開幕投手になることを聞いたすぐ後にその話をさせてもらいました。彼が緊張するのはあまり想像出来ないんですけれど、少しでも助けになればと思います」と語った。

19日の第2戦では、メジャーデビューするドジャース佐々木朗希投手(23)と投げ合う。昨季のワールドチャンピオンとの対戦に「期待を受けていることはチームにとって非常に良いこと。周りの期待が高くて私たちも興奮している。もちろん、相手がドジャースということもありますし、このような特別な球場でできることは楽しみ」と意気込んだ。

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