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カブス一挙4点の集中打で巨人下し、歴史的開幕戦へ弾み 鈴木誠也は4打数無安打、快音響かず


プレシーズンゲームでカブスが巨人を4-2で下しました。5回にワークマンの適時打や鈴木誠也の打席での暴投を含め、集中的に4得点を挙げました。巨人の岡本は反撃の2点適時打を放ちましたが、カブスの投手陣がその後の巨人の追い上げを防ぎました。試合の結果、カブスは18日に行われるドジャースとの開幕戦に弾みをつけました。また、開幕戦では史上初の日本人投手同士、今永昇太と山本由伸が対決します。

巨人対カブス 5回表カブス1死三塁、ワークマンは右前適時打を放つ(撮影・鈴木正人) 

<プレシーズンゲーム:巨人2-4カブス>◇16日◇東京ドーム

カブスが集中打で巨人を下し、18日のドジャースとの開幕戦(東京ドーム)へ弾みをつけた。

カブスのタイヨンと、巨人グリフィン両先発の好投で4回まで両チーム無得点。5回先頭の7番クローアームストロングが二塁打を放ち三盗を決めると、1死三塁からワークマンが先制の右前適時打。その後、1死満塁から鈴木誠也外野手(30)の打席での暴投で1点を追加した。鈴木は1死二、三塁から見逃し三振に倒れたが、2死満塁からショーが右前へ2点適時打を放ち、この回一挙4点を奪った。

投手陣はタイヨンが4回1/3を4安打2四球で、5回1死一塁からリリーフした2番手パレンシアが2死一、二塁から岡本に2点適時二塁打を浴びたが、6回以降はボイドの3回無失点の好投などでリードを守り切った。

鈴木は第4打席まで四球、右飛、見逃し三振、空振り三振だった。

18日は今永昇太投手(31)が開幕投手を務め、ドジャース先発の山本由伸投手(26)と投げ合う。日本人投手同士が開幕投手で激突するのは史上初となる。

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