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【阪神】門別啓人が3月1日、2軍本拠地こけら落としで先発濃厚 次世代エース候補が歴史刻む


阪神門別啓人投手(20歳)が、3月1日に開業する兵庫県尼崎市の日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎で行われる春季教育リーグの広島戦の「開幕投手」を務めることが19日に濃厚となりました。門別投手はこのキャンプで宜野座組として中6日ペースでの登板を続け、8日の紅白戦や15日の楽天戦での2回無失点と好成績を収めており、未来のエース候補として期待されています。 この新球場を含む「ゼロカーボンベースボールパーク」には、合宿所や室内練習場などの優れた環境が整っており、球団史上最多の育成選手を抱える阪神はここで自前のスター育成と選手層の強化を図っていきます。3月1日の試合はチケットが約30分で完売し、特別な1日となる見込みです。

阪神門別啓人(2025年2月15日撮影)

阪神門別啓人投手(20)が2軍新本拠地の「開幕投手」を務めることが19日、濃厚になった。

3月に開業する兵庫・尼崎市の「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」は1日の春季教育リーグ広島戦が開幕ゲームとなる。こけら落としとなる試合に次世代のエース候補がマウンドに上がる。

今キャンプは主力が集う宜野座組で、ここまで中6日での登板を続けている。チームの初実戦だった8日の紅白戦、初対外試合だった15日楽天戦と2度の節目で「開幕投手」に指名され、ともに2回無失点と文句なしの内容。22日の楽天とのオープン戦(金武)にも登板見込みで、中6日を空ければ、3月1日のマウンドとなる。

打ち上げ日の28日まで沖縄に残ると翌3月1日の登板が難しく、現時点では若手中心の具志川組と同じ25日にキャンプを終えて帰阪する予定。同じくひと足早く打ち上げる宜野座の一部メンバーらと新施設で練習し、記念の登板に備えることになりそうだ。

新球場を含めた新施設「ゼロカーボンベースボールパーク」は合宿所、室内練習場など球界屈指の環境がそろっている。今季、球団史上最多の育成選手14人を抱えるなど、自前のスター育成と底上げを目指していく。球団幹部も訪れる3月1日は、チケットも約3600枚が約30分で完売し、ファンも特別な1日になりそうだ。球団の未来を背負う左腕の1球目から、新施設の歴史が幕を開ける。

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