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【阪神】育成ドラ1工藤泰成、楽天との対外試合メンバー入り あるか新人デビュー一番乗り


阪神育成ドラフト1位の工藤泰成投手が、15日に行われる楽天戦でデビューする可能性が高まっています。工藤は、150キロを超える剛速球を武器に、対外試合で新人投手の中で一番乗りの登板が期待されています。シート打撃でも結果を出し、平田2軍監督からも高評価を得ています。特にその屈強な肉体が印象的で、監督からも絶賛されています。ともに育成選手の松原投手と早川投手も同試合に名を連ね、阪神の育成選手たちの支配下選手争いが激化している状況です。

阪神工藤(2025年1月29日撮影)

あるぞデビュー一番乗り! 阪神育成ドラフト1位の工藤泰成投手(23=四国IL・徳島)が15日に沖縄・宜野座で行われる対外試合初戦・楽天戦の投手メンバーに入ったことが14日、分かった。登板機会が回ってくれば宜野座組のドラフト1位伊原陵人投手(24=NTT西日本)、同3位木下里都投手(24=KMGホールディングス)を抑え、新人投手の対外試合デビュー一番乗りとなる。アピールできれば支配下枠争いに躍り出る可能性もある。

工藤は最速159キロの剛速球が魅力の右腕。6日に登板したシート打撃では1軍経験豊富な島田から三振を奪い、力のある球でアピールしていた。平田2軍監督は「150キロ出てたみたいやし、すごく良かったんじゃないかな」と目を細めていた。

屈強な肉体も魅力の1つ。ベンチプレスの重量はドジャース大谷らに匹敵する140キロを誇る。キャンプ宿舎の大浴場で工藤の肉体を目の当たりにした平田2軍監督からは「お前いい体してるな」と絶賛された。 具志川組からは9日の合同紅白戦で好投した育成投手の松原も楽天戦の投手メンバーに入った。育成ドラフト3位早川太貴投手(25=くふうハヤテ)も順調に評価を上げており、支配下枠争いは白熱している。新人デビュー一番乗り。そして大まくりでの支配下枠ゲットへ、一気に駆け上がる。

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