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【ACLE】横浜に復帰の守護神・朴一圭がMVP「クリーンシートで終えられたことが良かった」


横浜F・マリノスはACLエリートリーグで上海申花に1-0で勝利し、ベテランGK朴一圭が無失点で大きく貢献しました。試合には11,626人の観衆が集まり、朴は再び横浜に戻って以来、強固な守備を見せました。特に、試合開始早々の7分に相手のシュートを体を張って止めた場面は非常に重要でした。また、相手のクロスやパスを的確に処理し、正確なビルドアップとコーチングでチームを支え、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれる活躍を見せました。朴は試合後、「勝ちながら成長することが大切」とし、チーム全体の仕組みが勝利への鍵であると述べました。

横浜対上海申花 勝利し喜びあう、左から横浜井上、GK朴、Yマテウス(撮影・野上伸悟)

<アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE):横浜1-0上海申花>◇12日◇東地区1次リーグ◇第7戦◇日産スタジアム◇観衆1万1626人

横浜F・マリノスに5年ぶりに復帰したGK朴一圭(35)が、まさに守護神というプレーで無失点勝利に貢献した。

前半7分にゴール前に押し込まれ、こぼれ球からシュートを打たれたが、身をていしてセーブした。立ち上がりの時間帯、ここで失点していたら流れが大きく変わるところだった。

さらに相手のクロスボールに的確に対応し、DFラインの背後を突いてくるパスも素早くカバー。正確で安定感あふれるビルドアップ、コーチングも含め勝利の立役者という大活躍だった。

マンオブザマッチにも選出された朴は「しっかり勝てたことが良かった。ハードワークでクリーンシートで終えられたことが良かった。勝ちながら成長していくことが一番だと思う」。随所に持ち味を出したプレーについても「背後のケアは僕の持ち味だが、僕1人でできるものでなく、チームがどうやるか、監督の方からこうやるという仕組みがあってこそ」とベテランらしく、落ち着いた口調で話した。

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