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【阪神】ドラ2今朝丸裕喜が水牛の体に驚き「ああいう体になりたい」筋力アップへトレーニング中


阪神のドラフト2位で報徳学園出身の今朝丸裕喜投手が、キャンプ休日に沖縄の植物園「ビオスの丘」を訪問しました。彼は、水牛車を体験し、水牛の筋肉質な体に感動しました。今朝丸選手は体重アップと筋力強化を目指し、1カ月ごとに1キロ増量を目標とし、下半身トレーニングや食トレに励んでいます。現在の体重は75キロで、間食を取り入れつつ、練習中にしっかり栄養を補給しています。また、宜野座での紅白戦を見学し、先輩選手たちのトレーニングを観察することで多くを学んでいます。今朝丸選手は、自己最高の速球151キロを誇るプロ初年度での目標は、より強靭な体を作ることです。

キャンプ休日で、水牛車を体験し角を触る左から阪神川崎、今朝丸、工藤(撮影・藤尾明華)

阪神ドラフト2位今朝丸裕喜投手(18=報徳学園)が水牛にゾッコンだ。

キャンプ休日の10日、新人6選手で沖縄・うるま市の植物園「ビオスの丘」を訪問。湖水観賞船に乗って沖縄特有の植物や沖縄らしい景観を観覧し、水牛が引く牛車に乗って園内1周体験も行った。そこでくぎ付けになったのが水牛のたくましすぎるボディーだった。

「すごい筋肉質。ああいう体になりたいなと思います。(特にすごかったのは)お尻周りですね」

約400キロの車に乗客を乗せた高重量を軽々けん引する水牛。自身も体重アップや筋力アップに重点を置く中、筋骨隆々の体に感嘆した。現在の体重は75キロ。1カ月に1キロ増加をノルマに掲げており、下半身のトレーニングや間食を取り入れた「食トレ」に励んでいる最中だ。

「しっかり(練習の)間に補食を入れたりは意識して。人よりは多分やっていると思うので、しっかり継続してやっていきたい」

8、9日には宜野座で紅白戦を見学。練習でも村上や桐敷ら先輩たちのトレーニング風景も目の当たりにした。「1軍選手はトレーニング1つ1つの動作を本当に大事にしている」。学びの多い初キャンプ。最速151キロを誇る唯一の高卒新人が、トップレベルの力強い体を目指す。【波部俊之介】

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