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【日本ハム】清宮幸太郎が「筋肉おばけ」と水野達稀に驚き 身長サバ読みに「はい、アウトです」


日本ハムの清宮幸太郎選手がフジテレビ「すぽると!」でのインタビューで、新世代の注目選手として水野達稀選手の名前を挙げました。水野選手は小柄ながらもベンチプレス140キロを持ち上げる怪力の持ち主で、昨シーズンはプロ入り3年目に105試合に出場し、7本塁打を記録しました。清宮選手は水野選手を「筋肉おばけ」と評し、そのコンパクトな体格と強打力を称賛。水野選手は自らの筋力について「筋トレメニューを共有していた社会人時代のパートナーが驚くほど強かった」と語り、本塁打を二桁にしたい意欲を見せました。なお、清宮選手は、水野選手が公式身長を「サバ読み」したことを冗談交じりに暴露。水野選手は今オフ、新庄剛志監督に打率2割8分を目指すように指令を受けました。

フリー打撃する日本ハム清宮幸(2025年2月1日撮影)

日本ハム清宮幸太郎内野手(25)が9日、フジテレビ「すぽると!」のインタビューに登場し、「次世代MONSTER」に水野達稀内野手(24)の名を挙げた。

水野は身長171センチながらベンチプレス140キロの怪力。昨季は遊撃のレギュラーをつかみ、105試合で7本塁打を放った。

清宮は「筋肉おばけ。プロ野球の中では小柄な方なんですけど、140キロぐらいベンチプレス上げるんですよ。僕110キロちょいなので、全然僕よりも上げますし。小柄なのにホームランも打つので」と、水野のパワーを語った。

続いてインタビューに登場した水野は「(社会人時代)一緒に筋トレをしていた人がゴツくて、僕はその人のメニューをやってるだけ。筋肉という意味では2ケタ(本塁打)打ちたいですね」と並外れた筋力の源を明かした。

すると清宮が乱入し、水野の身長について秘密となっていた事実が明らかに。「今年の健康診断は169・7センチだったんです。登録は171(センチ)」と身長の「サバ読み」が発覚。清宮は「はい、アウトです」とツッコミを入れ、和やかなトークを展開した。

水野は丸亀城西(香川)からJR四国を経て21年ドラフト3位で入団。3年目の昨春キャンプで新庄剛志監督(53)から直接レギュラーであることを告げられ、105試合に出場した。打率は2割2分だったが、ロッテとのCSファーストステージ第3戦では、2-2の7回2死一、二塁から右中間へ決勝の2点適時三塁打を放つなど勝負強い打撃が光った。

今オフは新庄監督へインスタグラムのDMで新年のあいさつメッセージを送ると、「頼むから今年は2割8分打ってちょーだい 頼むわ!」と指令が出された。

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