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佐々木朗希に「11」譲った大ベテランのロハス、長男アーロン君の優しさあふれる兄妹写真を公開


ロサンゼルス・ドジャースの内野手ミゲル・ロハスは、新入団の佐々木朗希投手に自身の背番号「11」を譲りました。ロハスはこの決断をし、今季から背番号を「72」に変更しました。佐々木への背番号譲渡について、彼は「チームを強くするために何の問題もない」と積極的な姿勢を示しました。また、彼は佐々木がドジャースで長期的なキャリアを築くことを期待していると述べた。さらに、ロハスは自身のインスタグラムに、ドジャースのユニホーム姿の長女と少年野球チームのユニホーム姿の長男の写真を投稿し、家族への愛情を示しました。背番号変更の知らせを聞いたときのエピソードとして、彼は驚きと少しの不安も感じたと振り返っています。

ドジャースのミゲル・ロハス(2024年9月撮影)

ドジャースへ入団する佐々木朗希投手(23)へ背番号「11」を譲ったミゲル・ロハス内野手(35)が8日(日本時間9日)、自身のインスタグラムで長男&長女のユニホーム写真を公開した。

所属しているとみられる少年野球チームのユニホームを着た長男アーロン君と、ドジャースのユニホームを身にまとった長女アンバーちゃんが並ぶショットをアップ。アーロン君が膝立ちとなり、アンバーちゃんと同じ目線に合わせる優しさあふれる1枚を公開した。

ロハスは新入団の佐々木に自身の背番号「11」を譲り、今季から「72」を着用。入団会見で佐々木はロハスへのプレゼントを検討していたが、チームを支えるベテランは「ドジャーフェスト」の際に「何も求めないよ。自分の生活は、ほしいものが十分そろっているからね。ただ彼に求めたいことは、マウンドに上がったら期待に応える投球をすること」と話していた。

ネット配信のスポーツトーク番組「クリス・ローズ・スポーツ」に出演した際には「最初にアンドリュー・フリードマン編成本部長からショートメールがきたんだ。深夜のことだった。すごく妙な内容だった。君の意見を聞きたいと言うんだ」と振り返った。さらに「メールを受け取ったときは、漏らしそうになったよ。クビになるかトレードされたのかと思ったからね」と明かし「アンドリューに返事をしたけど、1時間連絡がこなくて、その間はパニック状態だった。最初から言ってくれよ」と話した。

佐々木獲得のために11番が必要だと聞かされたときは「チームを強くするため、彼を獲得するためなら、何の問題もない」と応じ、背番号を「72」に変更。佐々木について「彼は長くここでキャリアを送ると確信している。彼が引退する前に11番を着用したのが僕だったという未来を望んでいる」と語った。

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