starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【阪神】春夏3度甲子園出場の天理OB戸井零士がセンバツ選出後輩へ「打たないと勝てない」


阪神タイガースの内野手、戸井零士選手が、センバツ出場が決定した母校・天理高校の野球部にエールを送った。戸井選手自身も在学中に春夏合わせて3回の出場経験がある。今回の出場は、彼の在学以来の選出であり、学校への深い愛着を示すコメントを残した。特に、2年生のエース投手やプロ注目選手など天理高校で活躍する後輩たちを応援しながら、"お互いに刺激しあいながらやれたら"と語った。さらに、天理高校からプロ入りする選手が出てくることを期待し、その際は自分も更に頑張る意欲を示した。キャンプイン前には自主トレーニングを計画し、"いい刺激をもらいながら自分も頑張らないといけない"と気合を入れている。

阪神戸井零士(2025年1月22日撮影)

阪神戸井零士内野手(20)が28日、今春センバツ選出が24日決まった母校・天理ナインへエールを送った。

自身は、2年・3年春と3年夏に出場。戸井が在学時以来の選出だ。差し入れに関しては、単独で行う予定で、内容は。現在検討中だ。「まだ決めていないので、メーカーさんとも相談します」、新たに藤原忠理監督が就任したため、祝福のメッセージは「コーチの方に」。続けて、「お前も頑張れよ」と、エールを受け取った。

現チームには、ともに2年生で現在エース右腕の下坊大陸(りく)投手や、プロ注目の赤埴(あかはに)幸輝内野手が元阪神ジュニア。赤埴の2歳上の兄で、戸井の1年後輩の天理OB克樹(現大商大)がいるなど、学年こそ重ならないが、なじみがある。「天理高校から、高卒でプロに入る選手が出てきたらうれしいですし、出てきたら自分も頑張らないといけない。お互いに刺激しあいながやれたら」。

春夏3度の戸井先輩から、後輩たちへ。「春は…自分の印象ですけど、打たないと勝てないイメージ。夏は、投手のレベルも上がるので守備が大事になってくる感じがします」と分析。

具志川組でのキャンプインまでは、鳴尾浜で自主トレ予定。「いい刺激をもらいながら、自分も頑張らないといけないな」と力を込めた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.