starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

クリスタルパレス鎌田大地は後半39分から出場 ボールに絡む機会少なく、ブレントフォードに敗戦


クリスタルパレスの鎌田大地選手は、26日のブレントフォード戦で0-2の後半39分から出場しましたが、試合は1-2で敗れました。後半21分にはブレントフォードがPKで先制し、35分にも追加点を挙げました。鎌田は19歳のMFエッセと共に試合後半に投入され、エッセがプレミアリーグ初ゴールを決めて1点差に追い上げましたが、最終的に追いつけませんでした。雨風の中での試合は、クリスタルパレスにとってリーグ戦6試合ぶりの黒星となりました。エッセはデビュー戦でのゴールに自信を見せ、今後の試合での活躍を誓いました。

クリスタルパレス鎌田大地(ロイター)

<プレミアリーグ:クリスタルパレス1-2ブレントフォード>◇26日◇第23節◇セルハースト・パーク

クリスタルパレスのMF鎌田大地(28)はホームのブレントフォード戦に0-2の後半39分から出場した。試合は1-2で敗れ、リーグ戦6試合ぶりの黒星を喫した。

雨風が強い中での試合。前半はお互いに得点機が少なかったが、後半に試合が動き、21分にブレントフォードのFWムベウモがPKで先制した。1度は失敗したものの、クリスタルパレスの選手がペナルティーエリア内に侵入していたとして蹴りなおし。2度目は落ち着いて決めた。同35分にもブレントフォードが追加点。FWシャーデが右からのクロスを頭で合わせてリードを広げた。

後半39分、2点を追いかかけるクリスタルパレスは鎌田と19歳のMFエッセを投入。その1分後にDFムニョスの右からの折り返しをプレミアリーグ初出場となったエッセが右足で押し込み、1点差に迫った。後半の追加タイムは9分あったが、ボランチに入った鎌田はボールに絡む機会が少なく、試合はそのまま終了した。

デビュー戦で初ゴールを挙げたエッセは、スカイ・スポーツのインタビューに「試合に負けたのは残念」としながらも「ピッチに立ったら全力を尽くし、自分を表現する。試合があと10分続いていたら、さらに2、3点目と取れていたかもしれない。試合に出ることができれば、もっといい結果が出るはず。これからも頑張って練習します」と話した。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.