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佐々木主浩氏、日米殿堂入りしたイチロー氏にあっぱれ!「本当にイチローを演じてる感じ」


佐々木主浩氏と大友愛氏が「サンデーモーニング」で、米野球殿堂入りしたイチロー氏について語りました。佐々木氏は、イチロー氏との3年間のプレー経験を振り返り、そのルーティンや打撃、守備についての逸話を共有しました。特に、イチロー氏のバッティング練習での完璧なフォームや、守備時のスタイリッシュな動きに感銘を受けたと語り、「イチローという選手を演じている」ように見えたと述べました。イチロー氏はメジャーで19年間プレーし、通算3089安打を記録。殿堂入りの際には得票率大変高く、日本人初での快挙として称賛されました。佐々木氏の回想は、イチロー氏の卓越した選手としての姿勢とキャラクターを象徴するものです。

佐々木主浩氏(2024年2月8日撮影)

佐々木主浩氏と大友愛氏が26日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にご意見番として出演。米野球殿堂入りを果たしたイチロー氏(51=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)について語った。

佐々木氏は「あっぱれ!あげて下さい。3年間一緒にやりました。ルーティンというのがあって、朝来たらトレーニングして、バッティング練習をやって、帰ってきて試合前におにぎりを食べて、それが毎日一緒だった。そういう部分ではすごいなと思いますね」と振り返った。「バッティング練習を見ているとポンポンとスタンドに入れていく。きれいな回転でホームランを打っていく。お前打てるんじゃないのと言うと『僕の仕事はヒットを打つこと、塁に出ることだ』ということを徹底した選手ですね。その考えはすごいなと思いましたね」と話し、エリア51と呼ばれた守備範囲で守備をするイチローについては「安心なんですけど、僕が出たときにジャストで取りたがるんですよ。早く落下点に行って構えたらゲームセットというところを、かっこつけるからジャンプしたりして取るんですよ。お前頼むから早く落下点に行ってくれって言ったんですよ。こっちヒヤヒヤするからと言ったら『いや、その方がかっこいいでしょ』っていう言い方するんですよ。本当にイチローを演じてる感じですね」と語った。

21日(同22日)に米野球殿堂入りが発表。イチロー氏はメジャー19年間で通算3089安打を放ち、資格1年目で得票率は99・7%。史上2人目となる満票にはわずか1票届かなかったものの、日本人選手としては史上初の快挙となった。佐々木氏はイチロー氏とマリナーズで2001年から3年間ともにプレーし、2001年には歴代最多タイのシーズン116勝(46敗)を挙げるなどマリナーズの最強時代を築いた。対戦では95年、99年のオールスターで1打席ずつ対戦し、イチロー氏の2打数2安打だった。

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