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ウェステルローの21歳FW坂本一彩が移籍後初ゴール G大阪から期限付き移籍2戦目で結果残す


ベルギーリーグのウェステルローに所属する坂本一彩選手が、ホーム戦でゲンク相手に移籍後初ゴールを決めました。試合は1-2でウェステルローが敗れたものの、坂本は後半開始から出場し、42分に低いクロスを右足で合わせて得点。昨シーズンはJ1リーグで37試合に出場し、10得点の記録を持つ彼は、今冬にG大阪から期限付き移籍でベルギーに渡りました。U-20ワールドカップの経験も持つ坂本は、移籍2試合目で初ゴールを挙げ、海外リーグでもその能力を示しました。試合のパフォーマンスを見ても明らかなように、彼の今後の成長が期待されています。

坂本一彩(2024年12月撮影)

<ベルギーリーグ:ウェステルロー1-2ゲンク>◇25日◇第23節◇ウェステルロー

ウェステルローのFW坂本一彩(21)が、ホームのゲンク戦に0-2の後半開始から出場し、同42分に移籍後の初ゴールをマークした。左からの低いクロスを右足で合わせた。チームは1-2で敗れた。

昨季のJ1リーグ戦では37試合に出場して10ゴールマーク。今冬にG大阪から期限付き移籍で加入した。前節19日のアントワープ戦で先発して海外リーグ初出場。移籍2戦目で結果を残した。チームが負けている状況だったため、初ゴール後も喜びは控えめだった。

G大阪の下部組織出身の坂本は、2023年のU-20ワールドカップ(W杯)アルゼンチン大会にDFチェイス・アンリ(シュツットガルト)、MF松木玖生(ギョズテペ)、MF福井太智(アロウカ)、MF佐野航大(NECナイメヘン)、FW福田師王(ボルシアMG)など、現在海外でプレーする選手らとともに出場。1次リーグ最終戦のイスラエル戦ではゴールも決めた。

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