【阪神】門別啓人、母校10年ぶりセンバツ出場を祝福「自分たちが出られなかった」差し入れも検討

ブルペンで投球練習を行う阪神門別（撮影・前岡正明）

阪神門別啓人投手（20）が後輩たちから刺激を受けた。

24日に母校である東海大札幌（北海道）の10年ぶりセンバツ出場が決定。「自分たちが出られなかったので。うれしいなと思いますし、応援したいなと率直に思います」と喜んだ。大会に向けた差し入れも思案中。「（後輩たちが）好きな物という感じで、もう決めてもらって。それを自分が送ろうかなと思っています」と明かした。