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小原ブラス、外国人親子の撮影マナーに苦言「写真撮ってるところ空気よめや!」


コラムニストでタレントの小原ブラスがインスタグラムで、ある観光地での写真撮影中に子供が映り込んだことに対する思いを述べました。ワーナーブラザーススタジオツアー東京を訪れた小原は、写真撮影の際に他人の子供が何度も映り込んできた経験をシェア。最終的には、その子供の母親から、自分の子供の写真を撮るために移動して欲しいと要望されたことに対し、「NO!!」と断り、文化の違いについて言及しました。観光地での写真撮影における文化の相違が小原の考えを深めるきっかけとなりました。

小原ブラス(2022年3月撮影)

ロシア出身で、兵庫県姫路市で育ったコラムニストでタレント、小原ブラス(32)が26日までにインスタグラムを更新。写真撮影のマナーについて私見を述べた。

「前にも行ったけど、また来た #ハリーポッタースタジオツアー」とワーナーブラザーススタジオツアー東京を楽しんだと切り出し、まるで映画のワンシーンのような写真を次々と披露した。

続けて「本日のボヤキ」とし「あたしが写真撮っている時に、散々目の前で騒ぎながら映り込んできた外国人のガキんちょ。『写真撮ってるところ空気よめや!親もちっとは注意せえよ』という思いはあったが、他人様に私の写真撮影に協力いただく筋合いもないし、子供だし注意するのもおかしいのでずっと我慢」と写真撮影の際、子どもが映り込んできた様子をつづった。

「ツアーの最後に大きなホグワーツ城のジオラマをじっくりと観察していたところ、肩をポンポン 見てみると、その騒いでいた男の子と母親...『子供の写真を撮るが映り込んでいるので少し横にどいてくれ』と流石に『NO!!』こっちは散々あんたの子供が映らないタイミングを見計らって頑張って写真撮ってんのよ!!」と子どもの母親から話しかけられたとし、苦言を呈した。

「私、どんな観光地でも日本の人に『写真撮るからどいてくれ』なんて言われたことないんだけど、外国の人って割と平気で言うよね 文化の違いかしら? 確かにそれが写真スポットとか、順番待ちがあるような展示物なら譲りあって撮るのは分かるんだけど、ゆっくりじっくり観察する前提のジオラマとかは『あんたらの写真撮影知らんがな』他で『どけ!』って主張しなかった私が悪いのかしら」と文化の違いを考え、思いを巡らせた。

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