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王貞治氏、大谷翔平の活躍を称賛「スーパースターは絶対に必要」「100年先も野球が一番で」


2025年1月16日、野球殿堂入り通知式で王貞治氏(84)がスピーチを行った。王氏は868本塁打という世界記録保持者であり、今回の特集でドジャースの大谷翔平投手(30)について語った。大谷を「スーパースター」と称し、彼の存在が野球ファンだけでなく、野球に関心のない人々にも興味を引き出すとし、「野球界にとってありがたい」と評価した。王氏は現在も野球振興に力を注いでおり、最終的な目標として「50年、100年先でも野球が一番であってほしい」と語った。また、母校・早実が春のセンバツに選出され、王氏が活躍した1957年以来の優勝を目指すことが話題となった。

野球殿堂入り通知式 野球殿堂入り通知式でスピーチする王貞治氏=2025年1月16日

NHKは25日、「おはよう日本」で王貞治氏(84=ソフトバンク球団会長)を特集し、同氏がドジャース大谷翔平投手(30)の存在を語った。

王氏は現役時代、今も破られていない世界最多の868本塁打を放った。「世界の王」は大谷の活躍について「世の中、スーパースターは絶対に必要なんですよ。そういう人が出てくると、ファンの人も、野球をやったことない人も熱中するわけですよね。だから、やはり僕は大谷くんが出てきたことは、本当に野球界にとってありがたいと思ってます」とたたえた。現在は野球振興活動など精力的に活動。その意図を「50年、100年先でも、やっぱり僕は野球が一番であってほしいんですよね」と語った。

母校の早実は24日、春のセンバツに関東・東京の7校目で選出され、最後の1枠に滑り込んだ。昨夏の甲子園を経験したエース中村心大投手(2年)を中心に、王氏がエースでセンバツを制した57年以来68年ぶりの優勝を狙う。

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