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オリベイレンセの19歳FW永田滉太朗が首位相手に今季2点目、MOMに選ばれるも引き分け


ポルトガル2部リーグの第18節で、オリベイレンセに所属する19歳FW永田滉太朗が、首位ペナフィエルとの試合で今季2点目となる印象的なミドルシュートを決めた。この試合は2-2の引き分けに終わったが、永田の一撃で一時はリードを奪った。永田は開始から出場し、後半20分にペナルティーエリア外から左足で豪快にゴールを射抜いた。この得点は試合の流れを変え、一時的にオリベイレンセに勝利の可能性を見出したが、後半の遅い時間で追いつかれ、最終的に勝ち点1に止まった。永田はこの試合の「マン・オブ・ザ・マッチ」に選ばれ、自身のプレーに対する自信を深めた模様。チーム状況は依然として厳しく、最下位に位置しているが、永田のプレーは今後の希望を感じさせるものとなった。

ペナフィエル戦で今季2点目のミドル弾を決めたオリベイレンセFW永田滉太朗(オリベイレンセ提供)

<ポルトガル2部:オリベイレンセ2-2ペナフィエル>◇第18節◇20日

19歳FW永田滉太朗が所属するオリベイレンセは、永田の今季2得点目で首位のペナフィエルに勝ち越すも終盤に追いつかれ、2-2の引き分けに終わった。

先発した永田は1-1の後半20分、コーナーキックの流れからこぼれ球に反応し、ペナルティーエリアの外から左足を振り抜き、豪快なミドルシュートでネットを揺らした。首位相手に大きな勝ち点3…かと思われたが、後半39分に失点し、勝ち点1に終わった。

永田は後半28分までプレーし、同試合の「マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)」に選ばれた。試合後、「今日のペナフィエルは開幕戦の相手で自分はその時はベンチ外だった。悔しい気持ちを返す、首位のチーム相手に自分がどれくらいできるのかを確認するためにもモチベーションの高い試合でした」と振り返った。

得点場面に「ボールがこぼれてくると思っていたのでペナルティーエリア外で待機していたら、ちょうど良いボールがこぼれてきた。ピッチも悪くて、密集した状態だったので打ったら何か起きると思って、思いっきり振ったらうまくゴールになったので良かった」と話した。オリベイレンセは今季苦戦しており、最下位に沈んでいる。

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