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【高校サッカー】前橋育英と流通経大柏は1-1で譲らず延長戦へ 4大会ぶり90分で決着つかず


全国高校サッカー選手権の決勝で、流通経大柏(千葉)と前橋育英(群馬)が対戦しました。流通経大柏はJ2カターレ富山内定の3年生MF亀田歩夢が前半12分にゴールを決め、先制点を獲得しました。前橋育英は前半31分にMF黒沢佑晟のクロスを受けた2年生MF柴野快仁がヘディングで同点に追いつきました。試合は1-1で前半を終え、後半も両チームが譲らず延長戦にもつれ込みました。両校は今季の高円宮杯U-18プレミアリーグEASTで互いに1勝1敗という接戦を演じており、この試合でも激しい競り合いが続いています。

流通経大柏対前橋育英 前半、ゴールを決め歓喜する流通経大柏・亀田(撮影・横山健太)

<全国高校サッカー選手権:前橋育英-流通経大柏>◇13日◇決勝◇国立

前橋育英(群馬)と流通経大柏(千葉)のファイナルは、第99回(21年度)の山梨学院-青森山田2-2(PK4-2)以来4大会ぶりの延長戦に突入した。

試合は流通経大柏が先制した。J2カターレ富山内定MF亀田歩夢(3年)が先手を切る右足弾。前半12分、ドリブルでペナルティーエリアに進入。2人をかわして右足でゴール左に決め、今大会4点目をマークした。

追う前橋育英も前半31分に追いつく。MF黒沢佑晟(3年)のクロスを中で待っていた2年生MF柴野快仁(はやと)が、ヘディングでゴールネットを揺らした。

17年度の決勝(前橋育英1-0流通経大柏)再現カードは、両チーム譲らず1-1で前半を折り返した。

後半も全くの互角。今季の高円宮杯U-18プレミアリーグEAST(東地区)で1勝1敗(スコアも、ともに2-0)だった両校が一進一退の攻防を繰り広げている。

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