スポルティング守田英正は後半27分までプレー ベンフィカとの上位対決制して首位浮上

ベンフィカ戦に出場するスポルティング守田英正（ロイター）

＜ポルトガルリーグ：スポルティング1－0ベンフィカ＞◇29日◇第16節◇エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ

日本代表MF守田英正（29）の所属するスポルティングがベンフィカとの上位対決を制し、首位に浮上した。

試合前時点で首位のベンフィカと2位のスポルティング。前半29分にカタモの得点で先制すると、その1点を守り切った。守田はボランチで先発すると、後半27分までプレー。勝利に貢献した。チームは16戦13勝1分け2敗の勝ち点40で首位に立った。