starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

佐々木朗希争奪戦、残っているのはドジャースやヤンキースなど少なくとも7球団と元GMの解説者


ロッテの佐々木朗希投手がメジャー移籍を目指す中、少なくとも7球団が移籍先の候補に残っていることが明らかになった。元GMで現在は野球解説者のジム・ボウデン氏がSNSで報告。佐々木の代理人ジョエル・ウルフ氏によると、これまでに20球団と接触し、そのうち複数球団と面談を行っている。現段階で候補として挙げられているのは、ドジャース、パドレス、カブス、ヤンキース、メッツ、レンジャーズ、ジャイアンツである。ホワイトソックスはリストから外れたが、さらに他の球団が交渉に加わる可能性がある。佐々木は年末年始に一時帰国し、再度渡米。いくつかの都市を訪れる予定も示された。交渉は米国東部時間の1月23日午後5時までに締結される。

佐々木朗希(2024年11月撮影)

ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す佐々木朗希投手(23)について、レッズとナショナルズでGMを務め現在野球解説者として活躍するジム・ボウデン氏が1日(日本時間2日)、現時点で少なくとも7球団が移籍先候補に残っているとX(旧ツイッター)で伝えた。

佐々木については代理人ジョエル・ウルフ氏が12月30日(同31日)にオンライン会見を行い、接触してきたのが20球団あり、そのうちの複数球団と面談したことを明かしていた。

ボウデン氏は「ロウキ・ササキの獲得競争に残っている球団は、ドジャース、パドレス、カブス、ヤンキース、メッツ、レンジャーズ、たぶんジャイアンツも」と7球団を列挙。「ホワイトソックスは外れたが、他の球団が加えられる可能性もある」と伝えた。

佐々木は年末年始の休暇でいったん帰国し、再び渡米する予定。その後に1、2都市を訪れる可能性をウルフ氏が明かしていた。交渉期限は米東部時間の今月23日午後5時(日本時間24日午前7時)となっている。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.