【巨人】選手がエラーした時などの阿部監督の意外な一面、厳しき“格付け”を大勢らが明かした

麒麟・川島とトークをする巨人大勢（左）と高梨（右）（撮影・上田悠太）

巨人大勢投手（25）と高梨雄平投手（32）がLINE（ライン）での“ジャイアンツあるある”を明かした。

23日、都内のトークショーで、お笑いコンビの麒麟・川島明、トータルテンボス、ダンビラムーチョ、くらげと共演。コミカルにトークを展開した。1軍の選手、首脳陣らのグループラインがあり、選手がエラーした時など阿部監督から励ましのメッセージなどが投稿されるという。大勢は「『明日も頑張ろう』とか『気にするなよ』とか絵文字とかにっこりマークとかも使われます」と指揮官の意外な一面を披露した。

厳しき“格付け”も。もし2軍調整を命じられた時に、1軍メンバーのグループラインを退会させられる人もいれば、そのまま残る人もいるという。その基準について、高梨は「（選手の）格ですね。また戻ってくるであろう人は残っている」と説明。生々しいトークで会場をわかせた。