starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

佐々木朗希との直接面談に4球団目が浮上 今季、史上ワースト121敗喫したホワイトソックス


千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手がメジャーリーグ移籍を目指しており、その移籍先候補として注目されているのがホワイトソックスです。同球団は今季、両リーグ最下位となる121敗を記録し、再建を目指しています。元ロッテ監督で現在ホワイトソックスで活躍する井口資仁氏のコネクションを活かし、ホワイトソックスが佐々木との面談を調整しているとの情報が該当ポッドキャスト「フューチャーソックス」で伝えられました。佐々木は既にヤンキース、メッツ、カブスと面談を行っており、ホワイトソックスは名前が浮上した4つ目の球団となります。佐々木がホワイトソックスに移籍すれば、チームの再建を支えるダークホースとなる可能性が期待されています。

佐々木朗希(2024年11月撮影)

ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指し去就が注目されている佐々木朗希投手(23)について、史上ワースト121敗を喫したホワイトソックスが、直接面談が決まっているとの新情報が出てきた。

ホワイトソックスの専門ポッドキャスト「フューチャーソックス」のホストを務めるジェームズ・ホックス氏が21日(日本時間22日)、X(旧ツイッター)で伝えたもので「ホワイトソックスは面談するか、すでにしている」として、元ロッテ監督でホワイトソックスで活躍した井口資仁氏のコネクションが影響したことを指摘した。

ホワイトソックスは今季41勝121敗で両リーグ最下位。メジャー史上では1962年のメッツの120敗を超え、史上ワーストを更新した。チームは再建を目指すが今オフはエース左腕クロシェットをトレードでレッドソックスへ放出。低迷脱出への見通しは厳しいが、もし佐々木の移籍先候補に残ったとすれば、ダークホースとなるか注目される。

佐々木はすでにヤンキース、メッツ、カブスと直接面談を行ったと伝えられており、ホワイトソックスは名前が浮上した4球団目となる。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.