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【阪神】掛布OB会長と糸井SAが京都競馬場でトークショー 有馬記念は「大山残留したから…」


阪神タイガースOB会長の掛布雅之氏とスペシャルアンバサダー糸井嘉男氏が、京都競馬場で開催された「阪神カップ(G2) MBSベースボールpresents スペシャルトークショー」に参加しました。掛布氏はデータを重視しつつも「ダノン」という名前に惹かれ、「ダノンマッキンリー」を推奨しました。一方、糸井氏はインスピレーションを重視し、阪神の主砲を務める大山選手の背番号「3」にちなんで「3番セリフォス」を選びました。23日の有馬記念でも、糸井氏は同様に「アーバンシック」を推奨するなど、両氏の予想は観客を楽しませました。掛布氏の背番号「31」にも触れ、ダノンデサイルを推奨する姿勢でトークショーを締めくくりました。

ターフステージでトークショーをする掛布氏(左)と糸井SA(撮影・上田博志)

阪神の掛布雅之OB会長(69)と糸井嘉男スペシャルアンバサダー(43=SA)が21日、京都競馬場で「阪神カップ(G2) MBSベースボールpresents スペシャルトークショー」に出演した。

この日の同競馬場のメイン11R阪神カップの予想で糸井SAは「もう僕はインスピレーションですね。3番セリフォス」と断言。理由については「やっぱり(背番号)3番の大山が残留したっていうことでね。あれだけジャイアンツがすごいお金積んでるのに、残留したので」と笑った。

2年連続で有馬記念を当てているという掛布氏は「現役時代もデータはかなり大切にしたんですが、ちょっと感性で。今日新聞見たときに、「ダノン」っていう名前がね。阪神カップも有馬記念もあって。今日はダノンマッキンリー。名前がいいでしょ」と話した。

22日に中山競馬場で行われる有馬記念(G1)の予想で糸井SAは「やっぱりね、ここもね、同じですよ。(3番の)アーバンシックですよ。理由いいましょか? 阪神の主砲の大山選手が残留したということもあってね」と話し、会場をドッと沸かせた。

掛布氏は「ダノンこだわりで、(1番)ダノンデサイルで。1番と3番は絶対僕買うんですよ。(現役当時の背番号が)31ですから。『31』は買っといてください」と推奨し、トークショーを締めくくった。

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