西武の外崎修汰内野手(31)が15日、都内で行われた「パーソルパ・リーグTVパテレアワード2024」に出席し、オードリー春日から教わったという鬼瓦ポーズを披露した。
今シーズンのパテレで公開された動画の中から、インパクトを残したものを表彰するイベント。7月の敵地日本ハム戦で見せた自身の変顔打が話題に上り、特別賞「外崎の外崎による外崎のためのりんご大賞」を受けた。
シーズン中に熱烈な獅子党で知られる春日がシーズン中に来訪し、不審にあえぐチームを元気づけようと選手たちに一発芸を教えた。これがチームで定着し、外崎自身も塁上で果敢に行うことになった。「ヒット打ったりしたら、うれしいじゃないですか。テンション上がるじゃないですか。面白い顔だったんじゃないですか」と振り返った。