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【日本代表】MF南野拓実の追加点で前半2-0 中村俊輔に並ぶ歴代10位タイ代表通算24点目


2023年10月15日、FIFAワールドカップアジア最終予選で、日本(FIFAランク15位)はインドネシア(同130位)とアウェーで対戦し2-0で勝利しました。試合の前半35分、日本はオウンゴールで先制し、その後40分に南野拓実が三笘薫のアシストを受けて追加点を挙げました。この得点で南野は日本代表通算24得点となり、国際Aマッチ得点ランキングで中村俊輔と並ぶ10位タイとなりました。南野とハブナーの得点が、元セレッソ大阪の選手としてファンの間で話題となり、「セレッソ大阪の選手が得点した」とSNS上で盛り上がりを見せています。

日本対インドネシア 前半、三笘(右端)からのパスを受け、ゴールを決めた南野(撮影・足立雅史)

<W杯アジア最終予選:インドネシア-日本>◇15日◇C組◇第5戦◇ジャカルタ

FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選に臨む日本(FIFAランキング15位)が、アウェーでインドネシア代表(同130位)と対戦した。1-0の前半40分、南野拓実(29=モナコ)が左サイドを抜け出したMF三笘薫(27=ブライトン)のラストパスに左足ダイレクトで合わせ、前半のうちにリードを2点に広げた。

南野は代表通算24点目。日本の国際Aマッチ得点ランキングで中村俊輔に並ぶ10位タイとなった。

J1セレッソ大阪出身の南野の追加点と、日本の前半35分の先制点が今夏まで元C大阪に在籍していたヒュブナーのオウンゴールだったことから、SNSではC大阪サポーターを中心に「ハブナーが決めて南野決めるとか、このセレッソ大阪とかいうチームはめっちゃ強いんやろな」「もとセレッソ大阪の選手2人が決めてくれたね!!!」との盛り上がりも見せている。

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