日本サッカー協会(JFA)は7日、千葉市内で、26年ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選インドネシア戦(15日、ジャカルタ)、中国戦(19日、アモイ)に臨む代表メンバー27人を発表した。
3月から継続選出となったDF長友佑都(38)は「引き続き代表に選出していただき、大変光栄に思います」とクラブを通じてコメントした。さらに「最終予選は厳しい戦いが続きますので、全員で目の前の試合に集中して勝利することだけを考えてトレーニングから、取り組む必要があると思います。選出されて終わりではないので、ピッチに立ち勝利に貢献できるよう全力で取り組んで戦ってきます」と誓った。
まずは代表活動前の試合に集中する。「今週末に開催されるFC町田ゼルビア戦に勝利できるように、トレーニングで良いエネルギーを出し切ります。町田戦で“勝利”という良いエネルギーを得て代表活動につなげたいと思います。クラブとファン・サポーターが一体となり、町田に勝利しましょう」と呼びかけた。