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つくば秀英・桜井健監督「打ち取りたい形で打ち取られてしまった」浦和実・石戸の前に力出せず


浦和実業高校は秋季関東大会の準々決勝でつくば秀英に2-0で勝利を収めました。試合はつくば秀英の先発、中郷が力投するも、浦和実の投手・石戸が圧倒し、つくば秀英打線にヒットを許さず完封勝ちを収めました。つくば秀英の桜井監督は、石戸の緩急を使った投球術と両コーナーへの制球力が試合を決めた要因と語りました。松崎勇吾選手は浦和実の投球に押されファウルを重ね、無安打に終わったことを悔しがりました。試合を通じて、浦和実の投手陣の巧みな投球が光り、つくば秀英を抑え込んだ内容でした。

浦和実対つくば秀英 力投するつくば秀英先発の中郷(撮影・垰建太)

<高校野球秋季関東大会:浦和実2-0つくば秀英>◇28日◇準々決勝◇サーティーフォー保土ケ谷

つくば秀英は浦和実・石戸の前に力を出せなかった。

桜井健監督は「緩急と両コーナーを使う投手にうまくコントロールされ、相手が打ち取りたい形でそのまま打ち取られてしまいました」とガックリ。

4打数無安打に倒れ、ファウルもかさんだ松崎勇吾外野手(2年)は「内に入ってくる球に打ち損じが多くなってしまいました。フォームの動きも気になってしまって」と悔やんでいた。

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