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全身がん高須克弥氏、自らの体で試した“人体実験”結果報告「期待はうらぎられた」


高須クリニックの高須克弥院長が、自身に試した高熱療法の結果を報告しました。大阪大学の研究に基づき、体温を41.6度まで上げたが、期待していたがんの縮小効果は得られなかったことを明かしました。検査結果では、CRPが21.47と高く、どこかのがんが増殖して炎症を引き起こしている可能性を示唆しました。高須氏はまだ諦める気はなく、「負けてたまるか」と前向きな意気込みを見せています。多くの応援コメントが寄せられ、ファンや支持者が高須院長の健康と成果を祈っています。

高須克弥氏(2019年12月撮影)

全身がんを公表している高須クリニックの高須克弥院長(79)が23日、X(旧ツイッター)を更新。自らの体で試した高熱療法の結果を報告した。

高須氏は21日、体温が37度以上で血液の中に病原体を殺す物質が作られるという大阪大学医学系研究科が解明したニュースを添付し、41.6度まで上昇した体温計の写真とともに「人体実験なう」と、がん温熱療法を試みる様子を投稿していた。

今回の投稿では「41.6℃の高熱で癌が縮小していると期待していた」と切り出すも、検査結果が記された表を示し「期待はうらぎられた」。さらに炎症の状態などを示す指標「CRPが21.47」と高くなっていることについて、「どこかの癌が増殖して炎症物質を放出しているに違いない」と推測し、この結果に「負けてたまるか生涯現役なう」と意気込みをつづった。

この投稿に「高須先生を応援しています!」「まだまだ現役最前線。絶対負けないでください」「高須先生、どうか良くなりますように…」「勝て勝て勝て勝て勝てー微力ですがパワーを送ります」「自己温熱療法も残念ながら不発でしたか、、外部温熱療法を多発出来る様に打ち勝ってください!!なう!」とエールの声が多数寄せられた。

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