「トルコのメッシ」と呼ばれるレアル・マドリードFWアルダ・ギュレル(19)が、プレミアリーグの複数クラブからラブコールを受けていることが23日、明らかになった。英メディア「TBRフットボール」は同日「アンチェロッティ体制で出場時間が不足しているギュレルが、トットナム、アストンビラ、ニューカッスルが注目されている」と報じた。
トルコ名門フェネルバチェで頭角を現し、昨夏移籍金2000万ユーロ(約31億円)6年契約で、Rマドリードに加入した。しかし今季エムバペの加入などで、出場時間が限られることもあり、新天地を求める可能性が高まった。
「トルコの未来」「トルコのメッシ」「NEWエジル」などの異名を持つほど、可能性を秘めているだけで、移籍は完全ではなくレンタルになる可能性が高い。