starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【阪神】元守護神ドリスを獲得調査 16年から在籍4年間で96セーブ 今季は四国IL高知所属


阪神時代のドリス(2018年6月撮影)

阪神が今季は四国IL・高知でプレーしたラファエル・ドリス投手(36)の獲得調査を進めていることが13日、分かった。ドリスはカブスを経て16年から19年まで阪神在籍。17年には37セーブでタイトルを獲得するなど4年間で208試合登板、13勝18敗96セーブ28ホールドを記録した。20年からの2年間はブルージェイズで計63試合登板。23年はメキシカンリーグでプレーし、今年4月の高知入団時には「またNPBで投げられるようにアピールしていきたい」とコメントしていた。高知では21試合登板で36回を投げ、1勝3敗5セーブ1ホールド、防御率2・50の成績を残した。

阪神時代には17年に当時の球団最速となる161キロを計測し、投げ下ろすフォークも武器だった。新監督就任が決定的となっている藤川球児氏とはカブス時代から親交が深い。

◆ラファエル・ドリス 1988年1月10日生まれ、ドミニカ共和国ラ・ロマナ出身。04年米球界入りし、11年カブスでメジャーデビュー。16年から阪神で4年間プレー。17年は37セーブでタイトルを獲得。阪神在籍96セーブは3位で外国人最多。NPB通算208試合、13勝18敗、防御率2・49。20~21年ブルージェイズに在籍。メジャー通算103試合、6勝9敗12セーブ。防御率4・57。今季は四国IL・高知でプレーした。196センチ、106キロ。右投げ右打ち。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.