starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

野呂佳代、佐久間宣行氏からの“一言”に号泣「本当に助かったんですよ」


人懐っこい笑顔でカメラを見つめる野呂佳代(2023年12月撮影)

タレント野呂佳代(40)が14日までに更新された、テレビプロデューサー佐久間宣行氏のYoutubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」に出演。かつて佐久間氏からかけられた一言を振り返り、号泣した。

今回の動画では、野呂がこれまでにさまざまな先輩芸能人や一般人らからかけられた「人生で忘れられない言葉10選」をテーマにトークを展開。

1位は、「人生で一番憧れている人」だという小池栄子に言われた言葉をあげた。野呂は「(小池は)憧れの人です。高校生の時からグラビアもやって、肩がすごく大きくてかっこよくてスタイルも良くて堂々としてて、みたいな。バラエティーもできて女優さんもできて、ずーっと憧れて。そんな小池さんが先日(フジテレビ系)『ぽかぽか』の生放送で、“最近気になっているバラエティータレントいますか”みたいなことで(話題になり)、私(野呂)だって言ってくれたんですよ。その時にかけてくれたワードがすごくうれしくて。“頑張れ、野呂佳代って思います”って言ってくれたんです。小池さんって昔1回お会いしたことがあるんです、ご飯に誘ってもらったことがあって。その時に“小池さんが憧れなんです”って言ったことがあったんですよ。それを小池さんが、ずっと覚えててくださって」と話した。

そして野呂は「でもね、これだけは最後に言わせてほしくて」と切り出し「全部ひっくるめて、“本当に覚えている言葉…この人がこう言ってくれたからこうなったんだ”っていう言葉があるんですけど、それは佐久間さんが“野呂佳代は演技がうまいから採用した”って言った言葉…本当にそれがデカくて、そこから女優の仕事入っていったんで。『科捜研の女』から始まって…」と言いながら、感極まって涙ぐみ始めた。

佐久間氏が「あ、『科捜研の女』は『ゴットタン』の演技がうまいから採用されたんだもんね。でもうれしいよ。こうやって野呂さんが活躍してるのは」と感慨深げに応じると、野呂は目から涙をあふれる涙を指でぬぐいながら「ほんとに泣きそうになちゃいました。でもね本当に助かったんですよ本当に。佐久間さんはあきらめないでアシスタントを使ってくれたっていうのもあって、面倒見てくれたっていう感じが強かったんで。感謝はこういう場じゃないと伝えられないから。改めて感謝を伝えたくて。秋元(康)先生もそうだし佐久間さんもそうだし、お笑いが大好きだったから、そういう人の元で後に結果を生み出すことができたことは非常にありがたいことだったと思います」と泣き笑い顔で伝えていた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.