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イランで笛吹いた日本人審判団の帰国便が欠航、ミサイル攻撃で中東空路閉鎖の影響 4日帰国で調整


※写真はイメージ

2日にイランで開催されたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)2・セパハン(イラン)-イスティクロル(タジキスタン)の試合で笛を吹いた日本人審判団が、中東空域の空路閉鎖の影響を受け、帰国が遅れていることが3日、分かった。

イランがイスラエルに対して大規模なミサイル攻撃を実施し、イスラエルも報復の可能性があるなど中東情勢が緊迫。ロイターなどによると、中東地域を飛ぶ民間航空機の欠航や遅延が相次いでいる状況だ。

同試合は、日本人の国際審判員の谷本涼氏が主審、西橋勲氏と聳城(たかぎ)巧氏が副審を務めていた。日本サッカー協会(JFA)によると、帰国便がキャンセルされ、帰国の予定が変更になったという。現地は混乱もなく、安全は確保されている状態だが、アジアサッカー連盟などと密に連絡を取り、地元クラブのサポートも得ながら、4日の飛行機で帰国する調整を行っている。

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